見ないと損!?
CANSLIMの投資方法
C=cuurent earnings(当期四半期のEPSと売り上げ)
A=Annual earnings(年間EPSの増加)
N=New product or service(新興企業、新製品、新経営陣、新高値)
S=Supply and demand(株式の需要と供給)
L=Leader or laggard(主導銘柄か停滞銘柄か)
I=Institutional sponsorship(機関投資家による保有)
M=market direction(株式市場の方向)
このすべてを満たす銘柄を買う
C=cuurent earnings(当期四半期のEPSと売り上げ)
EPSとは一株当たりの利益のこと
収益性を見る指標
3か月に一回の決算報告で売り上げとEPSの上昇している銘柄を探そうというのがC
1株探で見たい銘柄の決算に行く。
2売上高と修正一株益を見る
3売り上げ20%以上、一株益25%以上になっているか見る
この時必ず売り上げが上がっているものを選ぶ
減価償却などで一時的に一株益が上昇することがあるが売り上げを伴わない一株益の増加は一時的なものに過ぎないから売り上げの増加を見るまた不動産などの売却による一時的な増加にも注意。継続的に本業で売り上げを伸ばせるかを見る必要がある。もし売り上げがあがっていたら決算報告書や株探のニュースをみて一時的な収益(不動産や減価償却)がなかったかみる。探すべき銘柄は今まさに成長し始めたばかりの急騰する直前の銘柄。
A=Annual earnings(年間EPSの増加)
1決算で通算業績の売り上げと修正一株益をチェック
2売り上げが25%以上、修正一株益(EPS)が25%以上になっているか見る
投資家は慣性の法則にしたがう。つまり過去に成長してきた銘柄は今後も成長するであろうという期待。
例えば、去年打率1割のバッターが今年だけいきなり3割になっても周りは期待するかな?それよりも毎年3割のバッターが今年は4割になった。化ける予感がしませんか?
株でもこれと同じようなことが言える。株は人気投票だから投資家が期待すればするほど株価は上がる。なのでみんなが上がると思う銘柄をかうのがとても重要。
N=New product or service(新興企業、新製品、新経営陣、新高値)
新興企業というのは始めたばかりで急成長している企業(ベンチャー企業)
1株探で見たい銘柄のニュースをクリック
2そこに新サービスのニュースがのっていたら新サービスがあるということだけ抑えておく
新サービスの見分け方は
・聞きなれない用語があること
・すごそうな感じがすること
この二点で見分ける。聞きなれた用語は新製品や新サービスとは言えない
また、素人が聞いて「おっ」と思うようなものでなければいけない。例えば、吉野家の101店舗目なんて驚かないですよね。また素人だけでなく投資家が驚くサービスである必要もある。新経営陣が来ても素人では判断できないので気にする必要はない。
それよりも新高値のほうが重要。大部分の間違いは、下がっている株を買う!というもの。PER(株価収益率)が下がったから、前の高値よりもずいぶん安くなったからなどという理由で多くの人は安くなった株を買います。だけど、PER(株価収益率)の下がった株値段の下がっている株というのは理由がある。ここで大事なのは、高値を更新している株を買うこと。
上がっている最中の株は暴落するんじゃないかと買うのをためらうもの。しかし、研究では、高値を更新している株のほうが上がる確率が高いということが証明されているのです。決して底値では買わず買うのが怖くて仕方がないときに買い、死ぬほどうれしい時に売る!
S=Supply and demand(株式の需要と供給)
高値を更新した瞬間に出来高が増えることを意味する。
1見たい銘柄のチャートをクリック
2原則週足だけど高値更新のときは日足で確認
3高値を更新したチャートと出来高に注目して拡大する
の出来高(左に並んでいる出来高)よりも50%以上(前日よりも1.5倍)増えていれば
Sを満たせる。
株が本格的な上昇をするためには、機関投資家の保有が必要。そして、機関投資家が保有したサインは出来高の状況で分かる。
いわゆるダマシでは株価を上げることはできても、出来高の増加を伴わせることはできない。(要するに株価が上がっても出来高が上がっていなかったらダマシ)そのため、この株価の上昇がダマシによるものなのか、機関投資家による買いのサインなのか見極めることが重要。
L=Leader or laggard(主導銘柄か停滞銘柄か)
その業界で1位である必要があるということ。株式市場では1番であることが一番重要
一番を見つけるには
1見たい株のチャートをクリック
2比較をクリック→業界が同じでほかの会社の株価を比較したグラフが出る
3一番だったらLを満たしている
I=Institutional sponsorship(機関投資家による保有)
機関投資家とは個人ではなく何億もの資金を運用する法人のこと。
株価の上昇は機関投資家の買いがなければ成り立たない。
いくら個人が寄せ集まって100万.200万の買いをいれても
何十億という資産規模の機関投資家が売りに入ればひとたまりもない。
それほど機関投資家の動向は重要。そこで注目すべきところは
直近で機関投資家の買いがあるか!
を知る必要がある
1見たい株の大株主をクリック
2直近に大量保有のニュースが出てくる。株式市場では株の大量保有を行った場合
には、世間に公表する決まりがある。もし企業名などではなく個人名であっても
資産規模が大きい場合は機関投資家として扱う。
M=market direction(株式市場の方向)
個人の株ではなく、市場全体が上昇トレンドなのか、あるいは下降トレンドなのかを見極める必要がある。そしてこれがもっとも重要かつ判断が難しい。
どんなにいい銘柄を見つけたとしても市場全体が下降トレンドであればほぼ確実に株価は下落する。
また、利益の乗っている銘柄でもこトレンドを無視するとあっという間に利益を失うばかりかマイナスに転じてしまう。
市場を制する者は株式を制する!
市場の方向(トレンド)を見極めるにはまず日足でのチャートの確認が必要。でも日経平均を確認すべきではない。ダウ平均株価とS&P500を見る!
なぜ外国かというと
一つ目は、世界市場はアメリカを中心として動いているから。アメリカの株が暴落すれば必ず日本株も暴落します。リーマンショックがいい例。そして景気に敏感で情報を持っている投資家はアメリカにいるから。情報の発信源はアメリカといっても過言ではない。なのでアメリカの株がもっとも景気を表している。
二つ目は、圧倒的な投資資金の差。日本の市場はアメリカの市場に比べて流入する資金量が少ない。その結果、アメリカ市場が上昇トレンドにあっても、日本の市場がパッとしなかったりするなどはっきりしたトレンドを判断するのが難しい。圧倒的な資金量でトレンドがはっきりわかる、そんなアメリカ市場が観察対象に適している。
市場の観察は日足チャートでみる。まずは市場の天井を見つける。
1ダウ平均をクリック
天井付近のチャートの日足でダブルトップになることが多い
そして出来高に注目。天井の近くで月に4~5回の出来高増加を伴う売りがあれば
機関投資家の売りサインであり天井が近い。
しかし一日で大量の出来高増加を伴う日があれば機関投資家の売りのサインとみなしていい。もしダウ平均株価とS&P500でこのようなサインが見られればたとえ上昇中でもすぐ売りにかかったほうがマジでいい。
次に市場の底のサイン
1ダウ平均株価を見る
底の見極め方は反発から4から7日以内に1.5%以上の出来高を伴う株価の上昇。
このサインが見られれば株の売買を開始。トレンド変換後に買いのチャートパターンを示した株がもっともリスクが少なく、上昇する可能性を秘めている。
買いのチャートパターン
大成長する株は必ず特徴的なチャートパターンを示すことが歴史的に証明されている。
注意事項は
すべての銘柄は週足で確認する!
日足チャートはダマシの宝庫。
取っ手付きカップ型
いくつかのパターンの基本形だから絶対覚える。
①では過去に大きく株価を上げたことがあること前提。そして②では上昇するものの
①程上昇しない。そして。②の高値を更新したタイミングが買うポイントこの買いのポイントをピボットポイントという。買い=ピボットポイント
そこの広さや取っ手の長さなどを何度も見て形状を覚える。
期間も短すぎるものや長すぎるものは除外
取っ手付きソーサー型
取っ手付きカップと違い①の底が取っ手付きに比べてより平坦に近くなだらか。
あとは同じ。
ダブルボトム型
特徴は①よりも②のほうが株価が下がるというもの。そして
①と②の間の高値を更新した瞬間が買いのポイント。ただ、ダブルボトムに関して言えば、①と②の底値は非常に近いということ、また取っ手付きカップに比べて期間の短いものがある。
ダブルボトムに取っ手がつくこともある。
そこの期間が短いものもある
平底型
平坦型は大きな変動のない株価から急に大陽線をつけてから一気に上昇するパターン。
それまでの高値を更新するのが買いのポイント
過去一年近く株価の小さな変動を繰り返し、ある瞬間から大陽線をつけて抜け出たパターン。出来高も増加しているのも注目。
期間が短いパターンもある。平坦型の底の形成期間はほとんどが市場の暴落の間に形成される。ほかの銘柄が大きく下落する中でひっそりと機関投資家が買い占めを行っているためにこのようなパターンを形成する。
正方形型
取っ手付きカップの底がおわん型ではなく角ばって四角くなっているパターン。
正方形型は角ばっているのが特徴。取っ手をつけないこともあるが取っ手をつけたほうが成功率は高い。
上昇後に現れる狭いフラッグ型、上昇ベース型
取っ手なしや平坦型で上昇した後にいられるパターン。安値からずいぶん値上がりしているため、購入をためらってしまいがちだが、このパターンの後に株価は上昇するパターンは多いので見逃してはいけないパターン。
ダブルボトムを作り急上昇しているため、非常に買うのをためらってしまいがちだが、
このチャートパターンは強い上昇サインを示している。
ベース上にベース
ベース上にベースとは、二種類の組み合わせ
(1)取っ手付きカップ+平坦型
(2)平坦型+平坦型
なぜこのパターンを示すのかというと、これは市場のトレンドと大きく関係がある。
市場が調整のために大きく下落するタイミングが続くと、ほかの銘柄が急騰する中で、成長する企業の銘柄は、大きな下落とはならず、広い底を形成する。そのため、このパターンが出た場合にはこれまでの上昇するためのエネルギーが蓄積されているため、市場が上昇トレンドを開始すると、一気に暴騰する可能性を秘めている。
①が取っ手付きカップの底、②が平坦型の底。
①が取っ手付きカップの底、②が平坦型の底。
取っ手付きカップからピボットポイントを超え、その後平坦型を形成している。
平坦型を抜けると一気に株価が急上昇しているのがわかる。
①が平坦型に一つ目の底、②が平坦型の二つ目の底
①が底入れ期間の長い平坦型、②がやや期間の短い平坦型。
このようにベースの上にベースのパターンはピボットポイントを超えて大きく上昇そることが確認されている。
取っ手なし型
上場後間もない企業にみられることが多い。底はV字あるいはV字に近い形を形成する。
前回の高値を更新したタイミングが買い。前回の高値を更新したタイミングが買い。
前回の高値を更新したタイミングが買い。
底がV字。
売りのルール
売りは買いの100倍難しい。
一羽の手の中にある小鳥の価値は、茂みに隠れている二羽の鳥よりも価値がある
あるいは
利食い千人力
これから説明するルールに一つでも当てはまった場合は絶対嫌でも売ること。
ピボットポイントの-8%
買ったポイントから-8%を下回ったら必ず売る。
例えば、ピボットポイント(買うべきポイント)が100円だとして、100円で購入する。
そして、不幸にも92円になったとしたらたとえどんな理由でもすぐさま売却する。
適切なタイミングで購入した場合、ピボットポイントの-8%を下回ることはほとんどないというのは立証されているので何かしらの理由で銘柄選択を間違っている。
一時的に-8%になってすぐ戻っても売る。
上方チャネルライン
天井付近を当てることができるサイン。
週足でそれぞれ高値を線でつないでいく。これを上方チャネルラインという。
するとあるポイントでその線の延長線上をはみ出すポイントが出現する。
まだまだ上がりそうなポイントで売るのが天井に近いポイント。
クライマックストップ
上昇を続けてきた株がこれまでで最大の大陽線と、最大の出来高を伴った売りサイン。
売りポイントでこれまでで最大の陽線が見られる。そして出来高も最大。
このようなサインがでたら売り。
株は怖くて仕方がない時に買い、うれしくてたまらない時に売る。
イグゾースションギャップ
これまで上昇を続けてきた銘柄が窓を開けて急激な上昇を見せたサイン。
まるで株価が燃え尽きる前に最後の力を振り絞ったかのような感じ。
取っ手なし型のチャートパターンで上昇したあと、窓を開けて、一段と上昇したポイントがある。ここが最大の売りのポイント。この窓のことをイグゾースションギャップ
という。このサインが出たら即売り。
レールロードトラック
天井付近でみられる大陽線と大陰線の存在。二本の線が平行に並んでいるのでこう名付けられた
仮に、クライマックストップで売りそびれたとしても上のサインが出たらまだ売れるチャンスはある。
移動平均線をドカンと割ったら
株探では日足チャートで25日と75日、週足チャートで13週と26週の移動平均線がある。
最初の反発が見られた移動平均線をその銘柄の支持線とする。銘柄によって基準となる移動平均線は違うから最初の反発で判断する。次に、その支持線を割ったら問答無用に売る。支持線を見つける際は日足チャートと週足チャートの両方を見て探す。
これは日足チャート。①②で25日移動平均線のところで反発している。
つまりこの銘柄は25日平均線を基準にトレンドを作っている。株価を追っていくと
③のところで大きく支持線を割ってしまった。この現象は株のトレンドが変わったことを表している。このサインがでたらすぐに売る。
週足チャートでダブルトップをつけた時も売り。
これは週足チャート。天井付近でまるで二つの山がそびえたっているようなチャートがある。これがダブルトップ。この形の後は極めて高い確率で株価は下落する。二つ目の山は一つ目の山より同じか少し低くなるのが特徴。
市場全体の下降トレンド
市場全体が下落すると保有する株のほとんどは下落する。
もし市場の転換を確認したら、保有している株はすべて売る。
この作業がとても重要。市場トレンドに逆らってはいけないので潔く売る。
やってはいけないこと
日中にちょくちょく株価を見てしまう
株価のチェックは15時以降絶対。
しょっちゅう衝動買いをしてしまう
株の購入も必ず時間外。あと株の売買は冷静な判断ができるときだけ。
いつもドカンとやられてしまう
保有する銘柄は必ず三つまで。でもひとつだけに集中して投資するのも絶対ダメ。
一つの籠に卵をすべて入れるな
三つに分散
いつも慌ててそこで売ってしまう
絶対に日中は株価を見ない!
一度は買ったポイントまで株価は下落する。
逆指値で-8%の値を入れて置き下回ったら強制的に売るようにしておく。
すぐダマシに引っかかってしまう
チャートの形も良くピボットポイントで買ったにもかかわらず
翌日には株価が暴落しているパターンこの時実はCANSLIMのSを見落としている。
つまりピボットポイントをこえたタイミングで出来高が増えていないから。チャートが良くても出来高を注意深くチェックする。そういう意味でも時間外に分析がベスト。
ちょっと儲かるとすぐ売りたくなってしまう
株を売りたくなったらルールに当てはまっているか必ず確認。当てはまっていなっかたら決して売らない。
売却後に株が上がってしまい悔しい
CANSLIMのルールに従って売却した場合は一切悔やむ必要はない。
もし悔しかったら
天井を言い当てるのなんか不可能
利食い千人力
株式投資ではイレギュラーなことは絶対せずルールに従って取引する。
株を間違ったタイミングで買ってしまった
ピボットポイントからずれて買うのなら5%以内にする。
株式投資はルールに従う
失敗して挫折しそうなとき
株式投資に失敗はつきもの。でも何で失敗したのか反省し学ぶこと。
良い銘柄がありすぎて迷ってしまう
四半期EPSをその中から比較して一番いいものを買う。
株を買ったらほかの銘柄は見ないほうがいい
隣の芝は青く見える
コツ
+20%で利食いし、-8%は強制的に売る。
じつはピボットポイントから4週間以内に20%上昇した銘柄はその後何倍にもなる可能性を秘めている。
例外のルール
4週間以内に20%上場した銘柄は二か月保有する。
株でもうけた場合
全資産の1割は自分で運用し、9割はプロに預けその利益も運用してもらう。
プロとは バークシャーハサウェイのウォーレンバフェット
日経平均が下がる(下降トレンド)
楽天ダブルベアを買う!
究極の時短方法
株探の株価注意報を開く
年初来高値を更新した銘柄をクリック
新興企業をクリック
その中でマザーズの銘柄だけ分析する
営業スキル
伝えるスキル
サービスを磨くより言葉を磨け
言葉を磨けばサービスの価値も上がってくる
→ 事業のステップ →
営業
アイデア→企画書→制作→販売
プレゼン
← 学習ステップ ←
重要度低 高
伝えるスキルは営業・プレゼン・日常生活すべてにかかわる
営業編
事前調査はお辞儀のあいさつより大事
とにかく話すな、愛想笑いして徹底的にヒアリング
事前調査45%
ヒアリング45%
提案10%
聞く耳を持たせるために事前調査する
相手先のホームページをコピーして持っていく
調べてくれてると思ってくれて聞いてくれる
フェイスブックでつながっておくくらいしとく
ヒアリングの順序
Situation状況質問
・広告費はいくらか→わかりきってても言わせるために聞く
・重視している点
Probrem問題質問
・集客の課題
・悩み
Implication誇示質問
・例えばの話をしてより大きな問題に発展することを言わせる
Need Payoff 誇示質問 買わせる質問
・問題を解決するシステムやモノに誘導
プレゼン
Benefit
自社ができることを提示
Feature
特徴の説明
Advantage
他社と違うところや特徴を説明
Benefit
もう一度提示
WHAT→どんなシステム?何を提供してくれる?
HOW→どうやってそれを提供できるか
WHY→なぜそれを提供するか
チャート 見方
整理表
NYダウ 日経平均 S&P500
有名企業30社の 有名企業225社 有名上場企業500
平均株価 の平均株価 社の時価総額
有名一部上場企業全銘柄
の時価総額
株価チャートは三つだけわかればいい
出来高では投資家の注目度を指すもの
売買された取引量を指す投資家の注目度のバロメーターでもある
売る側と買う側の双方の売買成立量が多ければ多くなる。
普段出来高が低い(注目度が低い)のに株価低迷時に出来高が上がると?
=特許をとったり、どこかと提携したなど
移動平均線ではどれだけ儲かった人がいるかが一目で分かる
5日平均線
25日平均線
75日平均線
移動平均線より終値がうえにあれば儲かってる人が多いということ
移動平均線とあまりにも離れているときはねらい目
平均線とローソクはいつかクロスする時が来るから離れているときはその始まり
ローソク胴体=勢い
車の例
走行時間短い(遅い)→ブレーキも早い
長い(早い)→止まるまでが長い=今後も上がる可能性が高い
ヒゲ=反動 売りたい<買いたい
今後も買いが付きそう=上がる傾向
下落サイン
買い以上に売り投資家の勢い
ヒゲのない陰線=大陰線 投資家たちの迷いなく売り状態
トレンド転換サイン
コマ=ひげも短く投資家たちの迷いがあり方向性が出ない状態
保ちあい相場
株式投資をやろう
株式について
未上場企業はガラス張りになっていないため内部がわからない
=詐欺リスクが高い
未上場企業の場合、この株価は言い値。信用リスクがない
Due Diligence
企業価値の査定や法律にかかわる資産について調査
投資家 → 監査法人、弁護士に調査依頼→企業は調査される
毎回費用 毎回手間
これだと
投資家はもっと簡単に投資がしたい、企業はもっと多くの投資家に投資してほしい
だから
一定の基準をクリアした企業だけを登録させる会員制クラブ
日本取引グループ→基準←企業の信頼、努力
東証一部
東証二部
ジャスタック
上場すると経営状態を株主に公開する義務がある(IR)
Initial Public Offering
見えない 見える
スモークミラー経営 が ガラス張り経営になる
多くの会社の情報を集めて、取引するマーケット(市場)
さかなのマーケットとあんまり変わんない
上場企業は別にすごくない
森ビル メリット
サントリー 社会の信用が格段に高まる
竹中工務店 資金調達が容易になる
ロッテ 健全な経営体制の実現 小学館 社員のやる気が上がる
創業者利益の享受
朝日新聞 デメリット
・株主総会の手間(IR含む)
・経営について長期的な視野
・幅広い株主の実現
・買収リスク
・上場継続のための費用
株主総会は株式会社にはとっても重要なイベント
株主総会→利益分配、役員の選出などをする
100%代表が株主の会社は自由に金の運用ができるから良い
倒産しても出資額がゼロになるだけで全く責任を負う必要はない
倒産しても株主は借金なんか払わなくていい
株取引
情報
市場=今後伸びる市場なのか
行動=市場獲得のためにどんな行動(事業・投資)をしているか
数字=その行動を数値化したときに伸びしろがあるのか
IRやニュースを見ればたいていはわかる
動画は記事より楽に情報が取れる
時事ニュース:動画市場は成長性がある。5Gもるし
株式会社Aが動画広告事業をはじめるようだ
調査:競合も結構多いな
財務スキル:A社は本業の業績も悪いし純資産も流動資産も少ないしどうやって動画
事業で戦う気だ?
でも投資活動CFが大きくプラスだから売却に成功してるんだ。それをまわ
すんだな
結局は長期的に上がる株なら、短中期的にも上がる確率が高いという小さい指標ができる
小さな指標はすべてチャートにあらわされている
EPS=1株当たり純利益
PER=株価収益率
BPS=1株当たり純資産
PBR=資産対株価の正当性指標
EPS:100億儲かったじゃなく1株当たり1億儲かった(100株の場合)
利益と資産
売り上げ:100万稼いだぞ
コスト:30万が経費だ → 資産70万
利益:70万残ったぞ
EPS↘
PER=会社が生み出す利益に対して今に株価が買い時なのかを示してる
PBR=会社が持ってる資産に対して今に株価が買い時なのかを示している
純利益が100万
EPS=純利益÷発行済株数 発行済株式数10万株
EPS=1000万÷10万株=100円
一株当たり100円
一株あたりの配当 株主の配当 8.86だとする
一株当たりの純利益 株主へ回るべきお金 15.58だとする
15.58-8.86=6.72 は会社に利益を残す計算
PER
EPS=100円
株価=2000円
PER=20倍
株価は実績もそうだが期待値も大きくかかわる
PERは期待と実績の差を表している数字
だからPERが高いほど期待値も高い
一株利益が上がればPERは下がる→EPS200円 PER10倍 株価2000円
会社が頑張って利益を生んで、もしそれを誰も知らな
いタイミングだったらお買い得
株価が下がればPERも下がる→EPS100円 PER10倍 株価1000円
利益を一定的に生み続けているのに誰も気にしていない
会社だったらお買い得
株価÷EPS=PER (期待が低い会社か収益が高くなった会社)
PERは15倍が平均 PER低い:割安
(期待が高い会社か収益が低くなった会社)
PER高い:割高
BPSが高い=企業の安定性が高い
一株を多くの資産で支えてる
一株を少ない資産で支えてる
PBR=一株当たりの純資産に対しての、株価の正当性を測る指標
BPS1万円 株価2万円 PBR2倍 通常
株価1万円 PBR1倍 低下
株価5千円 PBR.0.5倍 買い時?
パターン1 資産1億 赤字だから資産減ってる、来年赤字だろどうせ
これは下がっていく可能性 赤字落市場
パターン2 資産1億 他社でいい案件でたそっちに回そう
全体的に不景気だ全部引き上げよう
これはあがる可能性高い 他社IPO、全体暴落
株価がPBR1倍についていて財務、市場に問題がなかったら
全投資むしろ株は大暴落の時は一番チャンス
MEOって何だろう
MEO
オークションマーケティング
掲載費を高く払えば上位表示=勝ち目ナシ
クオリティマーケティング
googleユーザーを大事にしてくれるお店が上位表示
SEOやMEOはお金では戦えない仕組みになっている
MEOとは、あなたが普段お店を探す方法がお客様があなたを探す方法
エリアと業種で検索する人は74%がMEO
目的意識がはっきりしてる客を意識
トップにならなくても10位以内に入ればいい *10位以内であればピンに優先的に表示
優先度★★★ マップ掲載
優先度★★ 比較対策
優先度★ 掲載順位
Googleに裏技はない、をまず理解する。
サイテーションと内部施策をしっかりと行う
外部施策
・ 被リンクを増やし信頼される
・メンションされ話題となっている
・HPアクセスが多い
・評価を高く
・日々のアップデート
リーチ増加を実現しても着地点(画像や口コミ)に問題があると不効率な集客
1日1人分の運用の継続が莫大な売り上げにつながる
・情報を定期的に発信
・質問や評価には返信
・友達や友人のSNSやブログでシェア依頼
1:エリア分析→対象エリアでどんなキーワードを利用し何人が毎月店を探しているか
2競合分析→競合となるお店が各KWでどれくらいのMEOにて評価されてい
るのかそしてその掲載順位を狙えることができるのか
3:キーワード分析→最終的に上記を踏まえてどのKWを狙ってMEO対策をするべきな
のか
MEO開始後
正しい運用をよりgoogleにアピールをし評価してもらう
アウトプット日記
SEOは無料で作れる資産
SEOは無料で雇える営業
SEOはファッション
ウェブとは?
WEB=蜘蛛の巣
世界中の情報をリンクする
ティムバーナーズリー博士
WWW(World Wide Web)
スイスの巨大研究機関CREN(セルン)
数千人の従業員がいて情報が散漫
昔は情報は資料室から探していた。その資料を
整理する任務を受けたのがティム
情報のリンクウェブ上で行ったハイパーテキストを考案
その資料の置き場所を示したものがURL
=資料室棚の置き場
例 HTTP
注文と提供
HTTPサーバ←HTMLを注文(URLを要求)
↓ HTTP CLIENT
(お店の店員)→HTMLを提供 客
情報は莫大になる。そこで情報を表示する「デザイン」を持つサービスをウェブブラウザという
表示デザインの翻訳者がgoogleやyahoo
証券会社とは
投資で一番重要なのは稼ぐことではなく自分のライフスタイルをデザインすること
投資=今?未来?=今のため
買いたいものを買うより投資をしたほうがいい
証券会社について
委託売買業務(ブローカー)
自己売買業務(ディーラー)
引受業務
募集・売り出し業務
委託売買業務(ブローカー)
つなげる=仲介する 買いたい人と売りたい人をつなげる人
自己売買業務(ディーラー)
買い取って売る 買い取って売る人
ディーラーが必要な理由
在庫切れにならないため(二人買いたいのに一つしかないことを防ぐ)にも買い取っておく
引受業務
売れなければ証券会社が買い取る
国・企業・自治体→債券株式引き受け発行→証券会社に売ってくれと頼む→売れなかったら買い取らなければいけない
国・企業・自治体→元引き受け(主幹事)→下引き受け(幹事会社)→買い手
工事現場と似てる
募集・売り出し業務
引受とは違い証券会社が買い取る必要なし
→債券・株式→
国・企業・自治体 証券会社
売れ残り返品←
証券会社の歴史
昔→オフラインの証券会社
現在→オンラインの証券会社とオフラインの証券会社
証券会社の理解(オフライン証券会社)
場立ち=取引所に行って証券を買う
インスタをやれ
国民の4人に3人が利用している
2012年-8割が10代から30代
2017年-6割が10代から30代→若者だけじゃない
SNSでフォローしている人に影響されて実際に何か購入したことがありますか?
22%が ない
78%が ある(レストラン、商品、旅行、サービス)
ファッションを中心に誰かに影響されて商品が買われてる
SNSのつながりだけで話題性がある「コト」「モノ」「場所」が一瞬で世界中に伝わる
数年前:AさんがBさんに話す 数日後→BさんがCさんに話す
現在:Aさんがインスタを1タップ→BさんCさんDさんEさんFさんGさんHさん
例
インスタ初 個人のセンスだけで数か月で一流アパレルブランドへ
インスタユーザー数
2015 2018
5.8億人(海外)0.11億(日本)→7.0億人 0.3億人
50代のユーザーが増えまくってる
インスタは平均2.3時間に1回アプリを開かれている
アクティブ数1位
できること
ストーリー ライブ 投稿 DM 検索
Google検索 文字が並ぶしめんどくさい
ホットペッパー やらせコメント
今はハッシュタグ検索
グーグルより断然深く検索できる
ショッピング機能リリース
写真をタップするだけで商品ページに飛べる
予約機能もリリース
人々の生活の一部へ(必要不可欠)
もう新しいものが出ることに飽きている